【第4位】菅義偉
【第3位】安倍晋三
【第2位】田中角栄
【第1位】小泉純一郎
「政策の是非はともかく、現状改革するという信念と行動力はすごい。今こそこういう人が必要」(男性・無職)
➡お前の無職の原因が小泉、竹中や。
「発信力と決断力。今のふさぎ込んだ日本を変えてくれそうな期待」(女性・無職)
➡お前の無職の原因が小泉、竹中や。
「圧倒的な人気を背景に少し強引なところがあったのは確か。しかしそういう強引さも、今の政治には必要では」(男性・派遣社員)
➡お前が派遣の原因が小泉、竹中や。
「当時演説を聞きに行ったことがある。人を引きつける魅力がすごい。岸田さんに足りないのは、そういう人間的なところでは」(男性・会社員)
➡全く洗脳されとる。
「党内の大反対も押しのけて郵政改革をやりきったのが印象的。信念を持ったことはやり通す。(女性・会社員)
➡信念ではなく、郵政民営化は金融・保険業界の要望とアメリカからの命令。
郵政民営化の正体は、かんぽ生命に苦戦する保険業界と保険大国日本の市場をもっと手にしたいアメリカの要請。
当時、全国五大新聞に一面大広告が全国銀行協会と生命保険会社協会が、郵政「民営化」賛成の宣伝をしたこと自体その証拠。日本の金融機関の中で、一番満足度が高いのはどこかというアンケートで、郵便局がぶっちぎりトップでいいサービスを提供していることが、日本とアメリカの銀行や保険会社にとって、邪魔な存在だった。自分らが得する競争が公平になるように、郵便局民営化しろというのが真実。
小泉の官から民への民は国民の民ではなく、民間の大企業(アメリカ含む)の民。
当時、小泉の抵抗勢力と罵られた政治家たちこそが、実はまともな政治家ってオチ。
今回のアンケートで、小泉がトップになること自体が、今の日本国民の情報操作の深刻さ、民度の低下が大問題である。
小泉は、わかりやすいように短く、端的な言葉、単語、間を取るを使ってバカに解ったようにさせるのがうまかった。進次郎も親の過去のトークを動画で見て勉強しているらしい。
ヒトラーも間の使い方、威力をかなり重要視していた。
世紀末救世主が現れるのを祈るしかない。